子どもが「できない」と言ったとき。
つい、こう思ってしまうことはありませんか?
「どうしてできないの?」
「ちゃんとやりなさい」
でも本当に、原因は子ども自身にあるのでしょうか。
私は以前、組み込み系のSE(システムエンジニア)として、カーナビに搭載するシステムを開発していました。
不具合が起きたとき、私たちが徹底していたのは
「個人を責めない」なぜなぜ分析です。
「誰が悪いか」ではなく、
「なぜその問題が起きる構造だったのか」を考える。
例えば──
- ルールは誰でも確認できる場所にあったか
- 内容は誰が読んでも同じ意味に理解できたか
- 仕組みとして防げる設計になっていたか
問題は、人ではなく仕組みにある。
この考え方は、子育てにもそのまま当てはまりました。
子どもが「できない」にぶつかったとき、
・何が難しいのか?
・どこで止まっているのか?
・環境は合っているか?
少し分解して、ほんの少しだけ環境を整える。
それだけで、
子どもは驚くほど生き生きと「できた!」を積み重ねていきます。
私が育てたいのは、
「言われたことができる子」ではありません。
自分で人生のかじ取りができる人です。
- 進みたい方向を自分で決める
- 困難を分解して考える
- 途中であきらめない
- 誰かのせいにしない
そんな力の土台は、家庭で育てられると考えています。
このブログでは、
を掛け合わせながら、
子育ての“見方”を変えるヒントを発信しています。
子どもが生き生きと、自分の人生を進んでいけるように。
家庭を、成長の実験場にしていきたい。
そんな思いで書いています。
どうぞよろしくお願いいたします^^

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